引きこもり支援で大切なのは相手への配慮

引きこもり支援をする家族などは正義感、愛情ゆえに、子供に厳しくあたってしまい、お前はダメな人間だから引きこもりになるとか、俺が鍛えてやるから覚悟しろなど、引きこもりになってしまった人を全否定し、そこから荒療治を展開する人がいます。

もちろん成功する場合もありますが、高い確率で失敗し、生きていく希望すら失われるケースも存在します。

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そうなってしまえば、家族全体が不幸になり、最悪の結末を迎えることになります。


正義感や愛情はもちろん必要ではありますが、その表現の仕方が本当に正しいのかどうかということを、引きこもり支援を家族がする場合には実行する前に検討することが大切です。

一番大切なことは、引きこもりをしている家族に対する配慮です。
なぜ引きこもりをしてしまったのか、どうすれば改善できるのか、ケアはどのようにすればいいのかといったことをまずは考えなければなりません。



その言葉が相手にどのように伝わるのかなど、いちいちそうしたことを考えていくのは面倒であり、そこまでする必要があるなら自分はできないということにもなりますが、引きこもり支援をし、かつ社会復帰に導くにはそれだけの覚悟がいるということになり、思い知らされる人も多くいます。
そして、引きこもりの原因が自分にもあるのではないかと思い当たることになり、自問自答をすることにもなります。

家族が支援をしていく場合には、自らも傷つきながらサポートしていくため、覚悟が必要です。