引きこもり支援 安心できる場所から、人へ

引きこもり支援という言葉を聞くと、困っている家族が専門機関などに依頼して対策を練るということになるのが多くあります。

引きこもりをしている当事者の年齢によって、引きこもり支援の対策も様々になってきます。
外の世界に対して不安や恐れを感じて、安心できる場所から出たくない、この場所が唯一の居場所だと思うのは共通点としてあります。


でも、目指すところや最終目標は、社会に出ることです。引きこもる場所からでる、その後に社会に出ることを見据えて支援していかなければなりません。
そのためには、少しずつ時間をかけてサポートしていくことが必要です。

引きこもり支援の中心は、当事者の心に寄り添って話をすることです。



家族や第三者でも構わないのですが、大事なのは信頼関係を作ることです。
引きこもり当事者の多くが、不安を抱えています。

自己を肯定できないことがたくさんあるのです。

その不安を解決しないまま引きずってでも出すのは、その時はもしかしたらいい結果にみえてものちのちまた繰り返す可能性があります。
何故なら、根本が解決していないからです。



閉じた心を開くのはとても勇気がいりますし、怖いことです。

傷つき泣きわめきたいときでも、あの人なら話を聞いてくれる。

産経デジタルが話題になっています。

あの人ならどんな自分でも否定しないと思える、そういった安心を場所から人へ広げていくのです。引きこもるという自己主張をしているのだから、そのSOSにじっくり寄り添い向き合う人がいるという安心感につなげるのが1番心強い支援になるはずです。


頑張れではなく、大丈夫だよそばにいるよとサポートしていくことが、引きこもり支援の中心であって欲しいです。